サーバーとクライアントの間の全ての通信が対象になります。
例えば、StrixReplicatorコンポーネントが行う複製やStrixMovementSynchronizerコンポーネントが行う移動同期の際にもメッセージの送受信が発生し、それらも料金を算定する際の通信量に含まれます。StrixMovementSynchronizerはSyncPeriodMinやSyncPeriodMaxによって指定した時間ごとにメッセージを送信するため、典型的なゲームでは、移動同期のメッセージの送受信による通信量が最も多くなります。