破壊されないように設定できます。
アクターのオーナーがLeave Roomを呼ぶなどしてルームから退出した場合、通常、オリジナルのアクターもそのレプリカも全て破壊されます。しかしこの動作は、Strix ReplicatorにあるShould Receive Destroy Eventsというプロパティによって変更できます。
特定のアクターでのみStrix ReplicatorのShould Receive Destroy Eventsプロパティをfalseに設定することにより、Leave Room時の、そのアクターの破壊処理をスキップさせることができます。
例えば、エディターでアクターのクラスを定義する際にShould Receive Destroy Eventsプロパティをfalseに設定しておくと、そのクラスをスポーンしたオリジナルのアクターも、それの全てのレプリカも、破壊されなくなります。